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肩こり改善

なぜ肩こりになるのか

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  • 肩こりは、日本人には一番多い不調です。骨格的に肩こりになりやすいのです。 日本人(黄色人種)は、身体の前側の筋肉が強いため、背中が丸くなりやすくなっています。これが高じると、猫背になったり、腕が前にくるようになり、肩こ りを引き起こします。肩こりは、正式には頸肩腕症候群(けいけんわんしょうこうぐん)と言います。だるさや重さ、ひどい時にはしびれなどの症状を伴いま す。原因はさまざまです。姿勢の悪さ、眼の使いすぎ、ストレス、運動不足や運動のしすぎ、肥満や栄養不足などがあげられます。肩回りの血行を良くして、骨 格を元々ある状態に戻し、働いていない筋肉を動かすことが大切です。腕は常に動かしている筋肉であり、日々の使い方で癖が出来上がることが多いので、気づ いたときにこまめに行うことをお勧めします。

     

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  • 【肩のリセットコンディショニング:肩クルクルブラブラ】

    首の付け根がこっている方は、肩をあげたり、首をすくめたりする「肩甲挙筋(けんこうきょきん)」が硬くなっています。肩全面がこっている方は、腕を支えている筋肉が硬くなっています。
    ①椅子に浅く腰かけ、背すじを伸ばします。腕と肩は脱力しておきます。
    ②片方の手で、反対側の肩の硬くなっている場所を圧さえ、できるだけ力を抜いて、ブラブラと腕を前後に揺らしたり、クルクルと内まわし外回しに動かします。

  • 【実感!】

    終了後、左右の肩の高さを比べると、リセットした肩がカクンッと下がっていて、動かしやすいはずです。

  • 【肩のアクティブコンディショニング: ショルダーエクステンション】

    肩甲骨を下げることがポイントです。肩甲骨間、肩甲骨の下部が近づき、肩甲骨が下がることを意識します。

    楽な姿勢で立ち、腕を外回しにおき、左肘の下に右手の甲をあてます。
    ②息を吐きながら、肘で手の甲を押すように力を入れます。

  • 【実感!】

    終了後、リセットコンディショニングよりも肩が下がります。 続けていると鎖骨が真っすぐになります。

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